認知症を効果的に予防するには、とにかく脳を使うこと。
そして脳を働かせるには、指先を使う筆がとても有効的です。
「文字を書く」という動きは脳の活性化にとても効果的です。 また、書いているうちに、もっと上手に綺麗に書きたい!という欲求が生まれ、継続する力になります。
なかでも、特に繊細な指使いを必要とする書道は、脳の活性化にとても有効です。
筆は、ペンや鉛筆と違い、先端をつねに紙につけた状態で安定させることができないため、繊細な力加減を要求される道具です。
力の入れ方一つで太さがダイナミックに変化し、表現する楽しみが味わえます。毎日繰り返し練習することで、「とめ、払い」など繊細な表現ができるようになり、集中力・細かい指の動きが鍛えられ、脳の活性化・認知症予防につながるのです。
マグネ筆は、墨汁や紙など面倒な用意不要で気軽に脳の活性化ができます。
老人ホームでマグネ筆が選ばれる理由
筆文字学習の
6つ効果
- 認知症の予防、ボケ防止
- 心拍数、血圧数の低下
- 注意力、集中力のアップ
- ストレスの改善
- うつ病の予防
- リラクゼーション効果
姿勢矯正
集中力アップ
ご年配者の多くの方がいつの間にか前かがみ、猫背、などの悪い姿勢になっています。
姿勢矯正に役立つ、さらに、集中力をアップさせ、気持ちをすっきりさせるレクリエーションとして、筆文字学習が注目を集めています。
準備・後片付け
不要ですぐに
スタートできる
マグネ筆は、普通の毛筆での書道と違い、墨汁や紙などの面倒な用意は不要です。手や衣服を汚すこともなく、始めたい時に手軽にスタートできます。
マグネ筆 リハビリ活用事例
施設の担当者様の声
数回で斜めに描いていたのがまっすぐになり、字も思い出してくれるなど、生き生きと文字を書かれていました。
認知症や疾患が進んでおられる利用者様にも有効ですね。